きすしょっとの惚気ブログ

あきちゃんの惚気を中心にお届けする趣味を垂れ流すブログ

【ボドゲ】ゲムマ新作プレイレポートもどき

おはこんばんちは。

きすしょっとです(Ⅶω0*)

 

プレイレポート、とか言ってみたけどいつものように遊んだ楽しかった勝った負けたくらいしかきっと書けないのでもどき、と付けておきました。

ツイートした内容とかぶったりもするけどまぁブログならまとめて読めるよ!ということでどうか一つ。

ゲムマから日が開いてしまったのは、あきちゃんと2人では出来ないゲームもあったからです(3人〜や4人専用など)

今回珍しくルールにも触れながら書いているので破茶滅茶に長くなります。まとめるの下手くそだからね。画像があるものは画像も貼ってるよ(Ⅶω0*)

 

ちなみに順不同です(Ⅶω0*)

 

☆いろはことば追加シート/サイタニヤ様

はい!最高!!!

いやいきなりなんだよレポートしろよって思うんでしょ?今回我らあきすしょ夫婦が大好きなゲーム「いろはことば」の拡張「縁いろはことば」の再販に際して、おまけとして「五十音いろはことばシート&ふたりでいろはことばシート」(両面1枚)が発売されたのです!!!いろはことばはそもそも3人〜プレイなのにあきちゃんと無理やり2人で遊んでたわけですよ。それが!公式から!2人用ルールとシートが!!(厳密には2〜4人で遊べます)

通常ルールのすごろくとは変わって、シートに記載された「あ行」「が行」などのマスに自分のコマを置いていき、先に10個(4人プレイでは7個)コマを置き切った方の勝利、というルール。コマの置き方はお題カードに沿った言葉を宣言して、早かった方が言った言葉の頭文字に当たる場所にコマを置けるというもの。そして、既にコマご置いてあるマスにはもうコマを置けないので、通常ルールと違い制限は無いけど勝つ為には言葉を選びながら答えなければならないという…最高に楽しかったです(Ⅶω0*)

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☆Wedding Ring/PAYASO様

マッチ箱サイズの500円ゲーム。

あの小さなマッチ箱に収まるゲームなんて本当にちゃんと遊べるのか?って正直思ってたんですけど、マッチ箱サイズとは思えないボリューム&こだわりそして面白さが詰まってました!

簡単に言えば2人用すごろくなんですが、お互いのコマとなるのが指輪!もうタイトル半分回収してる!!すごろくと言うからにはマスを進んでゴールを目指すんですが、そのマス目とカードのモチーフが薔薇!もうオシャレ!しかもその紙を使わずに左手の指を使って遊ぶ方法があるんだけど、その時のゴールが左手の薬指!!はいタイトル全回収〜〜!!素敵ぃ!!!

手札は共通で1〜5までの数字が1枚ずつと数字の書かれていない白薔薇のカードが1枚の計6枚。まず先攻が1〜2枚のカードを伏せて出し、後攻が同じく1〜2枚のカードを出してから一斉にオープン。お互いの手札を出し合い、数字の高い方が1マス進める、と言うシンプルなもの。ですが、もしどちらかが白薔薇のカードを伏せていると、逆に数字の小さい方が指輪を進める上にこの時は2マス進めることが出来るのです!この白薔薇カードは単体では使用できず必ず何かとセットで出されるので、いつ出すか、いつ出されるかを読むのが楽しい悩ましい!また、手札を全て使い切ってしまうと手札に戻す時に1マス下がらなければ行けないので2枚出しばっかりも出来ないジレンマ…あきちゃんとは試遊では勝って家では負けての1対1なのでそのうちケリをつけたいところ(Ⅶω0*)

個人的には指輪のデザインがランダムで箱ごとに違うって言うのがいいなぁって思いました!他の指輪デザインも気になっちゃう

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☆SKIT DO/88create(ハチハチクリエイト)様

5色のカードに1〜5の数字が1枚ずつと0のカードが2枚、3つのルールで5ゲーム遊びより多く得点を稼いだ方が勝ち!という2人用ポーカーゲーム。

0はそれぞれ1枚ずつ両者に配られ、シャッフルされた残りの数字カードが更に10枚ずつ、計11枚の手札でスタートします。配られなかった残りのカードはこれから行われる勝負の点数として使われます!毎回点数がランダムなんですね!

このポーカー2枚で役を作るんですが、カード公開前に伏せられた相手カードの内1枚をめくるかどうかを選びます。0〜5のカードにはそれぞれ異なるカード効果があり、「オープンした」側もしくは「オープンされた」側にそれぞれ効果が発生します。カードをオープンする事で有利になるか?それとも不利になってしまうのか?それを考えるのも楽しいゲームでした。勝敗を決めるルールも「強い役が勝つ」×3「弱い役が勝つ」×1「カードの合計値が高い方が勝つ」×1が、シャッフルされてランダムで決まるのでいつどのカードを切るか?も、悩ましいところ。更にオープンされたカードは全て公開情報になるから、それも考えつつ相手の手を読みつつ伏せるカードを考えつつってもう悩ましい要素がいっぱい!!めっちゃ頭使うのが楽しいゲームでした!割とサクサク進むので繰り返し遊びたいタイプ。あとね、配られなかった余ったカードが得点になるっていうのが工夫されてて面白いなって!得点チップや別のコンポーネントがない分スッキリしてるし得点がランダムっていうのも好きです!

…伝わるかな、俺が頭悪いから良さが伝えきれてない気がする…面白いから遊んで…※2枚目の画像は最終得点で役とかじゃないです。てかオープン前の画像しかねーな

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☆カネと車を用意しろ/SMART500ゲームズ様

2人用ゲームばっかだなって?そりゃ家で遊ぶ時はあきちゃんと2人なんだから仕方ないやろ〜。とか言いつつ、最近自宅会とかもするから別に意識して2人用を選んだわけではなくたまたまなんですけどね。

こちら前回のゲムマ2018春で頒布されていたゲームで今回の新作ではないのですが、今回買ったから紹介するね。ちなみにあきちゃんのチョイスです(Ⅶω0*)

交渉人と犯人に分かれてそれぞれの勝利条件を目指すゲーム。交渉人は3時間(3ターン)経過させるか、突入アクションで人質を見つけ出せば勝利。犯人は現金・車・車の鍵を手元に揃えるか突入アクションで人質が当てられなければ勝利

読み合いと騙し合いのゲームなんだけど、交渉人が犯人を騙すようなことばっかりやってると犯人の不信感が爆発しちゃったりするし、そもそもあんまり嘘つけない交渉人きすしょっとは犯人あきちゃんにまんまと逃走に必要な車と鍵を渡してしまい、最後の現金もすんなり取られてしまい負けました(´・ω・`)でもね、交渉人嘘付いてないのに疑り深い犯人は自らトラップ取りに行ってくれたおかげで10部屋中4部屋覗き見ることが出来ました。人質は見つけられなかったけど…

こちらも割とサクサク進むゲームなので繰り返し遊びたいゲーム。役割交代してもいいしね!絶対リベンジする(Ⅶω0*)

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☆小さいことはいいことだ/SMART500ゲームズ様

4人専用ルールということであきちゃんと2人だけだと出来ないので未プレイ…早くプレイ機会を作りたい。というわけで感想は後日(Ⅶω0*)

 

☆Toramar(トラマー)/ナニカノキセキ様

トランプを使った麻雀ゲーム。何とルールのみ100円!で頒布していたので購入。トランプなら気軽に持ち歩けるし、麻雀も初心者だけど好きだし、あとトランプで色々遊んでみたいっていうのもあって購入。推奨はやはりというべきか4人だけど、3〜5人で遊べるのも自宅会向きでいい感じです(Ⅶω0*)

とはいえこちらも2人では出来ないのでまだ未プレイ。感想は後日。

 

☆Jack Knife/Take Tale Table様

2〜4人用ブラフゲームで雰囲気は少し髑髏とバラ(スカル)に似てる感じですかね。若干ね。とある無人島に上陸した海賊たちがそれぞれ人質を取り合いナイフを使って島を手に入れようと始めたギャンブル…という設定がカッコいい。

プレイ前は駆け引きとか書いてるし割と時間かかるのでは?と思ってたんですが、やってみると箱に書かれている通り10分前後で終わるサクサクゲーでした。3人・4人プレイをそれぞれやったんですが最大人数の4人の方がいいかなぁ?という印象。箱が小さめで持ち歩きやすいしちょっとした空き時間やゲームの合間にやるのもいいかも。

プレイヤーはそれぞれナイフが1〜3本書かれたカードと人質カード1枚の計4枚のカードを手札として、毎ラウンド1人が攻撃役・残りが防御役を担当。防御役が先にカードを1枚伏せ、攻撃役はカードを表向きに出して何人に攻撃するかを宣言します。ナイフが1本のカードなら1回、3本なら3回という感じです。防御役の中から一人を選んで攻撃、相手がナイフなら攻撃成功。防御役の出していたナイフの本数分の得点を得ます。人質が出されていた場合には攻撃は失敗し、防御役が得点します。この場合は攻撃役が出していたナイフの本数が得点になります。これを攻撃役を時計回りに交代しながら繰り返して7点獲得した人の勝利!あと、一発逆転を狙える「jackknife」コールが意外と通りやすいのかな?とか。これは防御役全員が人質を伏せている!と思った時に行える宣言で、見事的中するとその場で点数に関係なく勝利出来るというもの。ただし、一人でもナイフを伏せていた場合はその場で脱落しゲームから除外されるというもの。まぁこの辺はメンツによるかも。他にも人質を攻撃に使ったりもできるのでシンプルながら読み合いの要素が濃厚で好きですね!写真は撮り忘れました((

 

☆Dog'n Dog/YAMATO GAMES(ヤマトゲームズ)様

ヤマトゲームズ様への愛まで語り始めると他のゲームのこと書くスペース無くなるので割愛。

今回も「何をやりたいか」がわかりやすく、かつ女子受けしそうな可愛らしいデザインでした。当日試遊もしましたがその時一緒に遊んだお姉さん二人も「シュナウザー可愛い〜」「イラストが可愛い〜」と言ってました。心の中で「ふふ、せやろ」と何故か俺がドヤ顔してました(

麻雀を簡単にしたカードゲームで、1〜6までの数字が各4枚(うちそれぞれ1枚が赤ドラ)、絵柄3種が各4枚。山札から1枚引いて1枚捨て、手札5枚(手札4枚+引いた1枚)で役を完成させて得点(トロフィー)を獲得する、という今回もわかりやすいゲーム。ただ、麻雀自体に馴染みがないとちょっとやっぱり複雑に感じられるよう。得点3点につき1トロフィーを獲得できるんですが、逆に言えば最低3点分の役がないと上がることが出来ないので、麻雀未経験らしいお姉さん達はそこに苦戦してました(何度も引き合いに出してごめんね)

逆に麻雀知ってる身としては、簡単にしているとはいえ用語がそのまんま麻雀用語なので、会話内容がまさに麻雀してる感じで楽しかったです。

「ツモ、リーチ、一発、タンヤオ、ドラ2で6点だから2トロフィーね」みたいな。役満を除いて基本全部役は1つ1点なんで計算も楽でした。

あと、麻雀と違うところは上がった時に上がらなかった他のプレイヤーから得点を得るのではなく、得点プールから得点に応じたトロフィーを獲得するところ。しかし上がれなかったプレイヤーにはマイナス点として「ウンチ」カードが与えられるので、まぁそこで麻雀らしくなっているかな。3点ごとに1トロフィーとしているので得点に使うコンポーネントが要らず今まで通りカードだけで完結しているのがすごいなーと。

や、やはりヤマトゲームズさんの作品には熱が入っちまうぜ…(Ⅶω0*)

 

普段長くても1200文字とかなんでやべぇ長い記事になったけど、適当に読み飛ばしてな☆ちょっとボードゲーマーっぽい記事書いちまったな…ふぅ(謎の達成感