きすしょっとの惚気ブログ

あきちゃんの惚気を中心にお届けする趣味を垂れ流すブログ

【企画】俺の考えるクラゲベスト3

おはこんばんちは。

きすしょっとです(Ⅶω0*)

 

今回はかみやパパさんのアドベントカレンダーに初参加!テーマは「わたしが考える○○ベスト3」ということでクラゲについて語りたいと思います!

とはいえ、見るのは好きでもあまり知識がないので水族館で聞きかじった知識と独断と偏見による見た目の可愛さで決めて語りたいと思いますのでよろしくお願いします!

文章まとめるのが苦手で冗長な文になりがちですが、初めましての方もいつも読んでくださる方もお付き合い頂ければと思います(Ⅶω0*)

 

クラゲには毒があったり漁の邪魔になってしまったりとネガティブなイメージもありますが、その動きには癒し効果があるされていたりもするのです。最近では水族館での展示もよく目にするようなったクラゲの魅力を少しでも伝えられたらなと思います。

ちなみに古事記にもクラゲの記載があったんですって!久羅下と書いてクラゲ。海月・水母の他にもこんな当て字みたいな書き方もあるですねー!笑

 

まずは第3位!

知ってる人も多いかな?「ミズクラゲ

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日本近海でもよく見られる非常にポピュラーなクラゲさんです。大抵の水族館にも居ます。クラゲの中には光るものや色の付いたもの、襞の付いた触手を持つものも多いですがこちらのミズクラゲはシンプルイズザベスト!!って感じの見た目ですよね〜。可愛い。

大抵のクラゲのイラストやイメージ図に使われてたりもしますね。あと、この傘から見える部分が4つあるので「ヨツメクラゲ」と呼ばれることもあります。

 

お次は第2位!!

不老不死のクラゲこと「ベニクラゲ」

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わかりづらい写真ですみません…実はこのベニクラゲさん、めっちゃ小さいんです!きすしょっとが新江ノ島水族館で撮影したものなんですが、小さいのでうまく撮れてないんですよね…(※ちなみにこの記事に載ってる写真は全部撮影者:俺です(Ⅶω0*)

直径が4〜10mmで鐘のような形をしていて、その中に赤っぽい中身が見えます。大きくて1cm、これでもう成体!

このクラゲは「不老不死のクラゲ」とも呼ばれていて、通常他のクラゲは有性生殖の後に死んでしまうところを、また「ポリプ」というクラゲの赤ちゃんみたいな状態に戻れるんです!老化はするので厳密には不老ではないのですが個体として寿命による死を迎えない珍しいクラゲなのです。もちろん捕食されることにより死んでしまうことはありますが…。

こんなにちっちゃいのに他のクラゲよりも長く永く生きてるっていうのがギャップ萌えというか個人的に可愛いポイントです(Ⅶω0*)

 

そしていよいよ第1位!!!

水玉模様が可愛い!「タコクラゲ」

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まあるい傘とその下に生えた8本の触手という外見がタコに似ていることからこのタコクラゲという名前が付けられました。まあるい傘には水玉模様がついていて、傘の下についてるぽわぽわした部分とそこからスラっと伸びた触手がもう可愛くって可愛くってきすしょっとお気に入りのプリティクラゲさんです!

体内に褐虫藻という単細胞藻類が共生しているので褐色になっています。とはいえ、水族館などで見られるのはそんなに濃い褐色というよりは白っぽい子が多い気がします。人工的な飼育下だと共生する褐虫藻が少ないんですかねぇ?

可愛いポイントの水玉模様は「軟骨状組織」というもので、大きな傘を丈夫にする補強材のような役割を果たしています。ただの可愛い模様じゃないんですね!笑

しかもクラゲなのに骨!いや、厳密には骨じゃないんですが「クラゲの骨」という言葉があるようにクラゲには骨がないんですが、骨と同じような機能を持つ組織を持つクラゲちゃんもいるんですね〜

 

というわけできすしょっとの考えるクラゲベスト3!でした〜!

他にも可愛いクラゲちゃんは沢山いるのでめっちゃ迷いました…ベスト3ってことは3種類しか紹介できないですから…興味のある人は是非!画像だけでも調べて見てみてくださいね〜(Ⅶω0*)