【惚気?】鬼の角の話
おはこんばんにちは。
きすしょっとです(Ⅶω0*)
きすしょは割とくだらない洒落とか冗談とか作り話とか大好きで、あきちゃんにも良くダジャレを言って笑ってもらったり突っ込んでもらったりしてるんですが、わかりやすいやつじゃないとあきちゃんには割とスルーされたりします。いわゆるボケ殺し
それでもあきちゃんの反応が楽しかったりボケ殺しやスルーに対して突っ込んだりするのが楽しくってやめられないんだけども。
話は変わりますけど、俺の頭には鬼の角があるんだよね。
あ、大丈夫です急に頭おかしくなったわけじゃないです。
たんこぶ?なのかわからないけど謎の突起があるんだよ。頭のてっぺんよりちょっと前というかおでこ寄りの場所にね。
いつからあるか覚えてないくらい、子供の頃からあって、別に触っても押しても痛くもないし、目立つほどの大きさでもないから放置してるんだけど。
親曰く、小さい頃にそんなもんなかったらしい。まぁそれを冗談で鬼の角とか悪魔の角とか呼んでるわけです。
目立たないとはいえ、触れば気がつくくらいの存在感はあるから、あきちゃんにも話してあったのね。触った時びっくりしないように。あと「鬼の角が生えてる」って話のネタにもなるからね
それで、実際に初めて会った時に
頭実際になでなでされて
「本当につのがある〜」ってあきちゃんがいうのね。
それで俺、触られながらうんうん頷いて
「そうなんだよー。別に触っても痛くないんだけどね。でもいつからあるか覚えてないんだよねー。俺は小さい頃からあると思ってたんだけど、親は知らんって言うし(笑)あ、不思議といえばね、この角、朝と夜で長さが違うんだよね」
えっそうなの?って驚きながら、また角を触るあきちゃん
「そうそう、なんか、実際ちゃんと測ったことはないんだけど、夜の方がちょっと長い気がして」
へぇ!!ってあきちゃんがきらきらした目になったので
「…って設定を今考えたんだけど、どう?」ってネタバラシしたのね
俺の語彙力と文章力ではその時のあきちゃんを正確に言い表すことは難しいね。
可愛い感じにぷんぷん怒ってた、がちょっと近いかな?
「もう!信じたのに!騙された!!明日の朝触ろうと思ったのに!!」って
可愛くないですか?あきちゃん。
同じように、あきちゃんのことを何度か騙してるので、その話はまたいずれ。